かくかくしかじか

漂うように生きる

情報過多の時代に

こんにちは、かかとです。

30分後、歯医者さんに行くので、麻酔やだよう怖いようと

がたがた震えながらこのブログを書いています。

 

近年、情報過多っぷりがやばいですよね?

情報過多と地球温暖化は密接な関わりがあるんじゃないか?

そんなことを考えずにはいられないくらい情報も気温もあつくるしい。

携帯やパソコンを持たない方には無縁の話でしょうか?

いえ、テレビをつければ情報の嵐

次から次へと、

これ買えこれ買え金使え~♪ほらこんな理想の生活、車家バッグ~♪

簡単にお金借りられるよ~♪痩せられるよ~シミ消えるよ~♪

かかと、溜息が出ちゃう。

 

かくいう私こそ、

Voicyを聞きながらツイッターを開きながらアマゾンプライムで映画を見てる

立派な情報依存症。なんも言えね・・・

 

そして気づいてしまったのです。

 

常に情報でおなか一杯にしておけば

自らの空虚がじっとこちらを見つめていることに

気づかないふりができるということ

 

目の前の情報に飛びつき、批判したり、擁護したり

とりあえず何かそれらしいことをしていれば

その瞬間は、自分の人生の責任から

逃げられるということ

 

私にとって情報とは、ほとんど麻薬のようなもので

麻薬が切れると手が震え、暴れます。

 

このBBA、凶暴につき。

 

(オチはおいおい考えます。)